いたましい代償の予感

米国の新大統領就任一週間、その仕事は世界に衝撃と動揺を与えています。多くのマスコミは、その強引なやりかたについて懸念を伝えています。

 一方、一部にはその「わかりやすさ」(?)と経済効果を評価する向きもあるようです。もう少ししないとほんとうの評価はでてこないでしょうが、明らかのは彼が世界の平和と安定を考慮してはいないこと、他と共に歩むことを志してはいないことです。いつの日かその代償を払うことになるのでしょう。