このところ立て続けに、残念で、やがて哀しい事案が続きましたね。佐村河内氏の一件とstap細胞の件です。どちらもまだ、正式な決着はついていないものの、どうやら看板に偽り?の線が濃厚のようです。
当事者にはそれなりの言い分もありましょうが、われわれギャラリーにとっては怒りと言うより、残念!の一言です。
それにしても、こうも立て続けに「あってはならない」はずのことが続くと、わが国もますます「質」の低下が起こっているのではないかと少々気にかかります。品質が「売り」のわが国も、こう上げ底が横行するようでは、先が危ぶまれます。
コメントをお書きください